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皆さんこんにちは。

@Lobby_Snkrs セプテンバーの夕日です。

ご覧頂き、ありがとうございます。

 

本日は、子供用にバンズのスリッポンを買ってみましたので、サイズ感のレビュー、他メーカーの子供靴との比較、履かせてみた感想を記事にしていきたいと思います。

 

バンズのキッズ・ベビーシューズってそもそもめっちゃ可愛いですし、特にスリッポンを子供さんが履いているとなんかすごくおしゃれですよね。

親と同じデザインのものも売ってますので、親子でお揃いで履く姿を思い浮かべると欲しくなってしまいます。

 

この記事を見てくださっている方も、そう思ってる方が見てくださってるのではないでしょうか?

実際私も子供に履かせた姿を思い浮かべて、思わず買ってしましました。

 

では早速見ていきましょう。

今回買ったモデル

 

今回買ったモデルはこちら。

VANS デニムスター スリッポンです。

セールにて¥2149(税込)で購入致しました。

かかと部分に持ち手が付いています。

こちらを引っ張って、子供が自分で履けるように設計されています。

履けた後は、折りたためます。

アウトーソル部分は、バンズ特有のワッフルソール

ワッフル状に加工されたアウトソールは、グリップ力が高く滑りにくいのが特徴です。

 

アウトソールの硬さは...

結構力を入れてこの曲がり具合。

子供靴にしては、硬めの印象です。

 

サイズ感・サイズ比較

今回は同じ15cmのニューバランスの靴と比較していきます。

まずサイドから、甲の高さを見ていきましょう。

比べてみると、バンズの方が甲が低く設定されています。

スリッポンは、マジック等の調節機能がないため脱げないよう低めに設定されていると思われます。

 

後ろから、足幅を見ていきましょう。

バンズの方が足幅が狭めに作られています。

 

次に履き口を見ていきましょう。

マジックタイプと比べると履かせる時の履き口に大きな違いがあります。

 

マジックを閉めた状態だと、バンズの方がくるぶし部分に余裕がありそうです。

逆にニューバランスの方が足首を固定してくれ、激しい動きに対応できそうです。

 

お買い物などは「バンズ」、公園など激しい運動の時は「ニューバランス」と、状況に合わせて分けてあげるといいかもしれませんね。

 

今回、ニューバランスの子ども靴は甲高・幅広のお子様にも合うよう設計されているため、結構差がはっきりわかりました。

 

比較してみてバンズ スリッポンは、標準に比べ「小さめ」の作りということが分かりました。

サイズ感としまして、足幅が狭く甲も低めに作られている印象を受けました。

 

ここが、いいね!

 

いい点は、とにかく可愛いところ

履かせていておしゃれですし、一回履いてお出かけしてみると「可愛い靴履いてるね〜」なんて褒められたりもしました。

私もスリッッポンは何足か持っていますので、デザインは違いますがリンクコーデができるのもいい点です。

「スリッポン」という括りで揃えると、周りから「あの親子おしゃれ〜」と言われること間違いなし!

 

ここが、ちょっと...

 

バンズのスリッポンを履けるお子様は限られるかもしれません。

実際うちの子は甲高・幅広の足なので履かせるのにいつもより時間がかかりました。

 

玄関にニューバランスとバンズの二足を出していると、ニューバランスを選ぶのでうちの子にはちょっと合わなかったみたいです...

 

あと、割とソールが硬くあんまり曲がらないため、歩き始めのお子様にはつまずきの原因になる恐れがあります。

どちらかと言うと小さいお子さんより3歳以降、ある程度足の骨も成長してから履かせてあげる方がいいのかなと思いました。

 

まとめ

 

個人的に、独断と偏見で今回のバンズのスリッポンを評価させていただきますと

 

星三つでございます。

 

子供がまだ「よちよち歩き」の時に履かせると絶対可愛いと思いますが、アウトソールの硬さやかかと部分のことを考えると、ある程度歩けるようになってからの方がいいと思います。

 

個人的には3歳以降の足幅が狭めのお子様に、ぴったりのシューズだと思いました。

一概には言えませんが、もしかしたら女の子の足の方が合うかもしれません。

 

バンズにはスリッポン以外にも、ハイカットモデルであったりマジックのモデルだったり、色んなモデルがあるのでぜひチェックしてみて下さい。

 

【色んなバンズの子供靴が見たい方はこちらから】

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最後までご覧いただきありがとうございました。

毎日、オススメのスニーカー等紹介しています。

 

ちょっとした空き時間にでも見て頂けると嬉しいです。

では、また次の記事でお会いできるのを楽しみにしています。

さようなら。

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