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皆さんこんにちは。

ロビースニーカーズです。

ご覧頂き、ありがとうございます。

 

今回は、先日購入したナイキ エアジョーダン4 レトロ OG ”ブレッド”が届きましたので、サイズ感履き心地など、詳しくレビューさせていただこうと思います。

サイズ選びなどの参考になれば幸いです。

 

まず結論から言いますと、

結論

・サイズは基本的にハーフサイズアップがオススメ。

・ナイキ、ジョーダンシリーズをお持ちの方は同じサイズで大丈夫だと思います。

・総合評価は満点の星5つで、個人的にはジョーダン4の”デザイン”が特に気に入りました。

では、早速開けて見ていきましょう。
ジョーダン4のボックスはジャンプマンロゴの下に"Flight”と書いてあるのが特徴です。
「パカッ」
「ドンッ」

やっぱりオリジナルカラーはシビれますね!

【スニーカー詳細】

品名:NIKE AIR JORDAN 4 RETRO OG ”BRED"

品番:308497-060

定価:¥23,760(税込)

発売日:2019年5月4日

 

【販売店】

デザインを見ながら「ナイキ エアジョーダン4」をご紹介させていただきます。

全体

1989年、ジョーダンシリーズ第4弾として発売されました。

ジョーダン3同様、ミッドカットモデルのみの展開となります。

 

冒頭にも触れたように、ジャンプマンロゴの下に"Flight”と書かれているのが特徴で、これは当時のガードプレイヤー向けシューズ「エア・フライト」シリーズに、ジョーダンシリーズを組み込む事が検討されていたため、ジャンプマンロゴの下にエア・フライトの"Flight"の文字が入っています。

 

結局ジョーダン4の人気が出たため、Flightと入っているのはジョーダン4だけで、その後のモデルはジョーダンシリーズが「ジョーダンブランド」として独立して作られるようになりました。

 

また、マイケルジョーダンの1988-89年シリーズのプレーオフブザービートを決めた有名なシュートシーン「ザ・ショット」の時に履いていたモデルとしても有名です。

photo:http://www.realclearsports.com/lists/iconic_nba_playoff_moments/michael_jordan_1998_nba_finals.html

 

今回の復刻モデルはオリジナルモデルを忠実に再現しており、かかと部分もNIKE AIRのロゴになっております。

これまでも1999年、2008年、2012年と3回復刻され、今回で4回目の復刻になりますが、1999年以来のオリジナルバージョンとなります。

 

ちなみに、ソールは「エア・フライト」と共通のソールになります。

 

細部

細かい部分も見ていきましょう。

全体はヌバック素材で構成されており、サイドにはバスケットゴールをイメージして作られたと言われているパーツがついています。

 

そしてもう一つ、サイドには目を引く「メッシュパネル」がついています。

通気性も向上させるためのメッシュパネルがデザインとしての機能も果たしています。

 

シュータンには大きくジャンプマンロゴと、Flightの文字。

 

そしてシュータン裏には「AIR JORDAN」の文字が逆さに刺繍されています。

 

これは、シュータンを”裏返し”にして履く、当時のストリートカルチャーを取り入れてデザインされました。(裏返して履くとAIR JORDANの文字がまっすぐ見えるようになります)

 

現在もトラビス・スコット始め、ジョーダン4を好んで履いているアメリカのラッパーは多く、ストリートシーンで特に人気なジョーダンモデルとなっています。

 

インソールはシンプルに、NIKE AIRのロゴが入っています。

 

サイズ感・履き心地

サイズ感

今回私はUS10(28cm)を購入しました。

 

私の足の実寸は27.5cmで、いつもナイキのスニーカーは、普段よりハーフサイズアップの28cmを購入していますので、今回も28cmにしました。

個人的には28cmにしてちょうど良かったと思います。

 

ジョーダン4なんですが、サイズはいつものナイキやジョーダンのサイズと変わりません。

 

ナイキやジョーダンのスニーカーをお持ちの方は、同じサイズで大丈夫かと思います。

お持ちでない方や、甲高が気になる方は、普段のサイズよりハーフサイズアップして買われるのがいいかなと思います。

 

サイズ表

【サイズ(小⇔大)】

他社に比べると小さめの作り。

【甲の高さ(低⇔高)】

シュータンにボリュームがあるため、低めに感じました。

 

【足幅(狭⇔広)】

足幅も、他社のスニーカーに比べると狭めに作り。

 

【ワイズ(狭⇔広)】

小指部分にパーツがあるため、小指部分が若干狭めに感じるかもしれません。

 

履き心地

靴底のクッションの硬さや、全体の素材の硬さを感じます。

最近のスニーカーと比べると、履き心地は硬めの印象です。

 

あと、ジョーダン4は履き口が結構狭めでしたので、履きやすさはありません。

かかと部分のゴムパーツも、履くときに若干邪魔をしてきます。

 

シュータン含め、スニーカー全体にクッション性があるので、足全体の包まれる感じがかなりあります。

 

夏場に履いてしまうとかなり蒸れそうですが、逆に冬場はあったかくて良さそう。

素材的にも冬場に履くのが良さそうですね。

 

よかった点・悪かった点

ここがよかった

やっぱりなんと言ってもデザインですよね。

ジョーダン4にしかないこのデザイン。

プラパーツや、ゴムパーツ。いろんなパーツがついた特徴的なミッドソール。

 

ごちゃごちゃしているはずなのに、そんな感じがなく、むしろ統一感があってスマートな雰囲気。

 

シュータンの大きさ含め、全てのバランスが完璧な一足でした。

ミッドカットモデルのスニーカー界では最強クラスだと思います。

 

ここがちょっと

少し重さが気になりました。

ジョーダンシリーズの中でも重い方かなと。

 

いろんなパーツや素材のせいで重いのだと思います、

ですが、そんなパーツや素材じゃないと、ジョーダン4のかっこよさは無くなるので、一概に悪いとは言えませんが、、、

 

個人的には、もう少し軽い方が履きやすいですね。

総合評価

独断と偏見でナイキ エアジョーダン4”ブレッド”を評価させていただきますと、

文句なしの星5つです。

 

1989年発売当時のモデルを忠実に再現してくれたこのモデル。

しかも”ブレッド”カラー。

 

発売してくれたナイキさんに感謝しかありませんね。

まとめ・販売店

いかがだったでしょうか?

 

やっぱりオリジナルカラーである”ブレッド”は特別感がありますね。

しかも、ほぼ完全にオリジナルを再現しての復刻。

 

実際に届いたスニーカーを手にしてみて大興奮でした。

 

今年は2019年で、ジョーダン4が発売した1989年から30周年の記念年です。

昨年のジョーダン3に続き、30周年記念でのオリジナルの復刻。

 

このままいくと来年はジョーダン5のオリジナルも復刻がありそうですので、またそれも楽しみに待っていたいと思います。

 

販売店

 

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