皆さんこんにちは。
ロビースニーカーズ(@LobbySnkrs)です。
ご覧頂き、ありがとうございます。
今回は、先日購入したナイキ ダンク ロー PRO × シュプリームが届きましたので、サイズ感や履き心地など、詳しくレビューさせていただこうと思います。
サイズ選びなどの参考になれば幸いです。
まず結論から言いますと、
・サイズは基本的にハーフサイズ(0.5cm)大きめを選ぶのがオススメ。
・ナイキ、ジョーダンシリーズをお持ちの方はいつものサイズで大丈夫だと思います。
・総合評価は星5つ中の星4つで、個人的にはナイキ ダンク ロー PRO × シュプリームの”ラグジュアリーストリート”な雰囲気が気に入りました。
【スニーカー詳細】
品名:NIKE DUNK LOW PRO × Supreme
品番:CK3480-700
定価:¥12,960(税込)
発売日:2019年9月13日発売
【今回ご紹介するダンク ロー PRO × シュプリームの 販売店はこちら】
目次
ナイキ ダンク ロー プロとは?
では、デザインを見ながら「ダンク ロー PRO × シュプリーム」についてご紹介させていただきます。
全体
そもそもナイキのダンクシリーズはバスケットボールシューズとして開発されたモデルになります。
ですが1980年代後半スケーターの間で人気に火が付き、2002年、正式にナイキからNIKE SBというスケートボードラインができ、最初に発売されたのがダンク ロー PROになります。
シュプリームはスケボーブランドだけに、ナイキSBとの関係性は強く、2002年のNIKE SBラインが出来た年にナイキとの初のコラボスニーカーを発売しています。
ナイキとの初めてのコラボモデルがダンク ロー PROだけに、今回のリークがでた時は大きな話題となりました。
シュプリーム2019SSの時からリークは出ていたので、実際に発売されるまですごく時間があったように感じます。
ヒール部分には星のマークとsupremeの刺繍が、
かかと部分にはNIKEの文字は刺繍されています。
そして何と言っても今回、バイカラーの配色が大きく目を引きます。
つま先部分だけシルバーになってるドレッシーな革靴をたまに見かけますが、スニーカーで見たのは初めてかもしれません。
最近のダンク ローモデルはアウトソールのグリップ力が向上するよう改良されているのですが、今回のコラボモデルは初期のソールと同じ型のソールになっています。
ジョーダン1などと同じソールですね。
細部
シュータン部分にはNIKE SBのロゴと、DUNK LOW PROの文字が入っています。
インソールは二足並べるとシュプリームの文字が。
履く瞬間はもちろん、玄関に置いているだけでもテンションが上がります。
シューレースの先部分にはシュプリームの有名な単語「WORLD FAMOUS」と書かれています。
「世界的に有名な」という意味なのですが、こういった手にとってみないと気付かない細かいポイントは嬉しいですよね。
ちなみにキーホルダーも付いてきます。
こちらにもWORLD FAMOUS.と書かれており、シュプリームとナイキのロゴがプリントされています。
「世界的に有名なシュプリームとナイキ」と書いてあるだけなのに、なんでこんなにカッコいいのでしょう。。。
サイズ感・履き心地
サイズ感
今回私はUS10(28cm)を購入しました。
私の足の実寸は27.5cmで、いつもナイキのスニーカーは、普段よりハーフサイズアップの28cmを購入していますので、今回も28cmにしました。
個人的に、ダンク ローは28cmでも少し小さく感じました。
というのも、今回のダンク ロー PROのシュータンはかなり厚めの作りとなっており、
個人的には甲部分の圧迫感を感じました。
おそらくスケボーなど激しく動く場合は、ホールド感もあっていいのだとは思いますが、普段履きしかしない自分には少し小さく感じました。
おそらくこのシュータンの感じだと、ローカットですが大きめのサイズを買っても適度にホールド感があって大丈夫だと思います。
私は締め付けられる感じがあまり好きではないので、このモデルに関しましては1cmアップでもいいかなと感じました。
ですので、ナイキやジョーダンのスニーカーをお持ちの方は、いつもと同じサイズ〜締め付けが苦手な方は0.5cmアップがいいかなと思います。
お持ちでない方は、ナイキのスニーカーは小さめの作りですので、普段のサイズよりハーフサイズ(0.5cm)アップ〜締め付けが苦手な方はワンサイズ(1cm)アップして買われるのがいいかなと思います。
【サイズ感まとめ】
【サイズ(小⇔大)】
【甲の高さ(低⇔高)】
甲部分も低めの作りで、圧迫感があります。
【足幅(狭⇔広)】
足幅も、他社のスニーカーに比べると狭めに作り。
【ワイズ(狭⇔広)】
ワイズも 他社のスニーカーに比べると狭めの作り。
履き心地
履き心地は、悪くないですね。
普段履きとして最近のモデルと比べますと、多少劣る部分はありますが、適度なボリューム感がある割には軽く、インソールに衝撃吸収システムであるズームエアを搭載しているため、適度なクッション性も感じられて履きやすいと思います。
よかった点・悪かった点
ここがよかった
正直このバイカラーがあとジワで、だんだん好きになってきています。
リークがでた春頃にはあんまり好みではなかったのですが、見れば見るほどだんだんカッコよく見えてきます。
シュプリームマジックでしょうか...?
ボリュームのあるスニーカーで、ストリートな要素の強いダンク ローですが、この配色によって高級感が生まれ、まさに昨今流行りの「ラグジュアリーストリート」をギュッと一足に込めた感じがします。
派手で存在感のあるスニーカーですが、太いパンツから細めのパンツまで合う、意外と万能なスニーカーなのではないでしょうか。
ここがちょっと…
個人的には、どうしてもスウッシュ部分が樹脂パーツになっているのが気になります。
もちろん今でも十分気に入ってるのですが、普通のスウッシュだともっと気に入ってたと思いますね。
でも、普通のスウッシュだとラグジュアリー感がなくなるので、やっぱりこのスウッシュの方がこのスニーカーには合ってるのかもしれません。
あれ?ということは、悪いところは無くなりましたね。
総合評価
独断と偏見で、ナイキ ダンク ロー PRO × シュプリームを評価させていただきますと、
星4つになります。
なぜ5つではないかと言いますと、今回のシュプリームコラボは3色展開されていまして、本当は黒×シルバーの配色のモデルが欲しかったため、星4つとさせて頂きました。
実はスニーカーズにて3色とも挑戦した結果、このネイビー×ゴールドのモデルが当選しました。
もちろん当選しただけで嬉しいのですが、欲を言えば。。。という感じです。
黒×シルバーだと、もっとドレッシーな雰囲気がありますし、履ける場面も多いと思いますので星5つだったと思います。
同じスニーカーでも、配色でだいぶ雰囲気が変わりますね。
まとめ・販売店
いかがだったでしょうか?
ナイキ × シュプリームといえばNIKE SB ダンク ロー。
今後も歴史に残るであろう一足を手に入れられた事、嬉しく思います。
正直ゴールドのスニーカーは初めてなので、どんな感じで合わせようか悩みます。
そもそもゴールドを履きこなせるのか不安がありますが、せっかく手に入れたスニーカーなのでしっかり履きたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
販売店
今回ご紹介したダンク ロー PRO × シュプリームの 販売店はこちら
【ホワイト×レッド】
【ブラック×シルバー(CK3480-001)】
【ネイビー×ゴールド(CK3480-700)】
【その他、ナイキ ダンク ローの販売店はこちら】
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