スポンサーリンク

 

皆さんこんにちは。

@Lobby_Snkrs セプテンバーの夕日です。

ご覧頂き、ありがとうございます。

 

今回は、先日購入したナイキ ズーム ボメロ+5 × ア コールド ウォールが届きましたので、サイズ感や履き心地など、詳しくレビューさせていただこうと思います。

 

サイズ選びなどの参考になれば幸いです。

 

まず結論から言いますと、

結論

・サイズはハーフサイズダウンがオススメ。

・ナイキの中では大きめの作り

・総合評価は星3つで、個人的には”見た目のインパクトと歩きやすさのギャップ”が特に気に入りました。

 

 

では、詳しく見ていきましょう

真っ黒なボックスに、黒字でナイキのロゴが入っています。

 

「バンッ」

「ドンッ」

 

今回購入したのは、NIKE ZOOM VOMERO +5×A-COLD-WALL*のブラックになります。

 

【スニーカー詳細】

定価:¥23,760(税込)

品番:AT3152-001

サイズ:US10(28cm)

【販売店】

 

デザイン

360°

では、グルッと見ていきましょう。

前から見た感じは、いわゆる「ダッドシューズ」のようなフォルム。

ブラックは特に、おじさんが履いてそうなダンロップのシューズ感があります。

 

サイドから見ると、ブラック一色なんですがいろんな素材のブラックが使われており、微妙な色の違いが出ていておもしろい一足です。

 

そして、一番の特徴であるかかと部分のパーツ

インパクト大です。

 

左足に、A-COLD-WALLのロゴ

右足にナイキのスウッシュが入っていて、パーツ自体は意外と柔らかく、軽い感じです。

 

ブランド名が先行して、意外と知られていないのが今回のコンセプト。

 

今回、ホワイトの方がわかりやすいのですが、若干ユーズド加工が施されており、ポリウレタンコーティングを除去し、黄ばみなどの経年変化が早く出やすいようになった一足なんです。

 

ヴァージル・アブロー氏のアシスタントを務めていた経歴を持つ、サミュエル・ロス氏によって2015年に立ち上げられたイギリスのブランド「ア-コールド-ウォール」

 

このスニーカーは賛否両論ありますが、個人的にはヴァージル・アブロー氏とまた違った形で、ナイキスニーカーの良さを引き出しているように感じます。

 

モードな雰囲気満載な今回のシューズですが、もとはナイキのズームシリーズですので、歩きやすさは間違い無いであろうアウトソールとなっています。

 

細部

シュータン部分中央に、リフレクター素材が使用されており、シューレースは丸くて伸びる、ゴムのような質感のシューレースです。

 

ちなみに変え紐が2つ付いていまして、こちらはゴムのようなシューレースではなく、普通の丸紐になっています。

 

アッパー部分は基本的にメッシュ素材でできており、その中央をよく見ると、黒い素材が覆っています。

よく見ないとわからないのですが、細かい部分にもモードな雰囲気を感じます。

 

 

スウッシュはビニールのようなテカテカした素材でできており、その後ろは柵のようなデザインに。

 

インソールはどちらもA-COLD-WALL*のロゴが入っています。

 

サイズ感・履き心地

サイズ感

今回のナイキ ズーム ボメロ+5の作りは「大きめ」に感じました。

サイズ感がわからなかったため、いつもよりハーフサイズアップの28cmを購入しましたが、かなり大きめでした。

 

つま先部分は親指一本分以上の開きがあり、いつもの27.5cmか、下手したら27cmでも大丈夫だったかもしれません。

 

甲部分の圧迫や、幅の狭さも特に感じませんでしたので、基本的には「いつものサイズ」で大丈夫かと思われます。

ジョーダンシリーズや、バンズなど、作りの小さめのスニーカーを普段履いている方は、ハーフサイズダウンで購入されるのがオススメです。

 

履き心地

まず、スニーカー自体めちゃくちゃ軽くてびっくりしました。

かかとの感じでどっしり重たいイメージがありましたが、全くそんなこともなく、むしろ履きやすさすらあります。

 

基本的にアッパーの素材がメッシュのため、つま先部分もよく曲がり、歩きやすさもあります。

履き心地に絶対クセがあると思っていたので、今回はいい意味で裏切られました

 

よかった点・悪かった点

ここがよかった

モードな雰囲気と歩きやすさのギャップです。

履き心地の所にも書いていますが、本当に軽くて歩きやすいです。

 

見た目のインパクトに目が行きがちですが、おそらくこのスニーカーですと、一日歩いても疲れにくいと思います。

疲れにくいのに、この見た目のインパクト

 

そんなギャップに驚きもあり、気に入ったポイントにもなりました。

また、コンセプトが「経年変化を楽しむ」ですので、今後履きつぶしていくのも楽しみな一足です。

 

ここがちょっと

ズバリ、先進的なデザインすぎる所です。

正直どんなパンツと合わせるのがいいかなど、まだまだ探っている最中です。

 

しっくりくるパンツが今の所ありません。

ちょっと私にしては冒険でしたので、今後このスニーカーに合うパンツを探していきたいと思います。

 

総合評価

独断と偏見で評価させていただきますと、

星3つです。

 

やはり先進的なデザインですので、若干まだ慣れない部分があります

ですので、現段階では星3つとさせていただきました。

 

プーマからもかかと部分が突起しているスニーカーが出ていたり、もしかすると今後こういったスニーカーの流れが来るかもしれませんね。

 

まとめ・販売店

いかがだったでしょうか?

 

被りにくいデザインでもありますので、人と被りたくない方にはもってこいのスニーカーかと思います。

今回のナイキ エアズーム ボメロ+5は、ブラックの他にホワイトもあるのですが、

ホワイトはまた雰囲気がガラッと変わり、スポーティー感が若干強まります。

最初の方にも書かかせてもらったのですが、ホワイトの方が最初からのユーズド加工がよりわかり、黄ばみなどの経年変化が出やすい仕様となっています。

 

どちらかと言うとホワイトの方が人気みたいです。

 

販売店

【ブラック】

【ホワイト】

 

【その他、ナイキの製品はこちら】

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事がいいなと思ったら、ぜひTwitterフォローお願いします。

こちらから@Lobby_snkrs

Twitterでしか配信しないタイムリーなリストック情報や、スニーカーの販売情報を配信しています!

 

また、instagramの方もしておりますので、そちらもチェックしてみてください。

こちらから@lobby_snkrs

 あなたのフォロー、お待ちしております。

スポンサーリンク